2024-01-01から1年間の記事一覧

恐れていないからコントロールはいらない

人生をコントロールすることなどいらない。 恐れているからコントロールしたがる。 だが、もうそんなものはない。 運命を信用し任せる。 たとえ死ぬ運命だとしても受け入れる。 その心が整った。

心のどこかで自らの不幸を望んでいる気がする

生きられないという不幸な状況を無意識で望んでいる気がする。 これを続けると生きられてしまう!と思うとなぜかやる気がなくなったり、逃げ出したくなる。 今に始まったことではない。 ずっと昔からそんな感覚があった。 だが、それを今まで無視してきた。…

生きたいと思えないのはなぜか

前提として私は生きたいと思っていない。 というか、生きたいと思えない。 なぜなのかと考えると生きたいと思えるような人生ではないからだろう。 ではなぜ生きたいと思えるような人生を歩んでいないのか。 その疑問が浮かぶ。 ただわかっているのはいくら理…

天国があっても「面倒くさい」から寝てそうだ

面倒くさい。 この感情にどれだけ抵抗してきたことか。 なんとかしてこの面倒くさいから抜け出せないだろうかと試し続けた。 楽しいことがあれば抜けられると思っていろいろやってみたが一時的。その一時的も1日しか持たない感じ。 政治や社会やらに興味を持…

命を使うタイミングを待っている

これといってやりたいこともなく、やれることもない人生を歩んでいる。 そういう人生の場合は命のありがたさを感じることもなく、命が続いていることにこれといって魅力を感じない。 死ぬのを待っているだけである。 だから自分の命を使うタイミングを待って…

ただ自由と気がつけばいいだけ

私が何を求めているのかといえば自由である。 自由しか求めていない。 幸せでも快楽でもない。 自由一択である。 ではどうすれば自由を感じられるのか。 難しいことはない。ただ自由だと思えばいいだけだ。 制限がない状態が自由なわけではない。選択肢があ…

すでに知られていることでも、自分で発見する事が大事

世の中広いもので大抵のことはすでに発見されているし知られている。 だから自分で発見したと思ったことすでに誰かが発見している既知のことばかり。 だが、そんなことは関係がない。 世界で初めて発見しなければいけないわけじゃない。 自分の人生で自分に…

恐怖と共にいることで恐怖が消えていった

自分の根底には恐怖がある。それは特定のものに対する恐怖ではなく些細なものに対する恐怖が多数あるという感じ。 自動車の運転が怖くて免許がとれないこと。 失敗を避けるがために行動できないこと。 人との関わりを避けること。 すべての根底には恐怖があ…

意識がある状態すらしんどい

もう意識がある状態がしんどい。 寝ているときぐらいしか楽にならない。 考えたくない、感じたくない、思いたくない。 すべて意識があるときに起きる。 だからもう意識はいらない。 私は私から解放されたい。

何が起きても心が晴れることがなさそう

長いことうつ病を患っている。 時々調子がいいときがあるが大体は低調な日々を送っている。 最近感じるのは何が起きてももう心が晴れることはないんじゃないだろうか?ということだ。 大金持ちになろうが、人生が好転しようが心が晴れることはないと感じてい…

一度きりの人生にすら興味なくなってきた

一度きりの人生というのを受け入れられたが、そこから段々と一度きりの人生にすら興味がなくなってきた。 人生がなんだよ、という感じ。 人生に意味があるとかないとかどうでもいい。たった一度きりの人生がなんであろうがどうでもいい。 楽しいとか喜びとか…

失敗したと感じることは失敗ではない

そもそも、自分に起きていることはすべてそのままでいいのであって、何かミスをしたりやらかしたりしたとしてもその瞬間に起きたことなので失敗ではない。 ただ自分に起きたこと。それだけ。 ゆえに「失敗」はない。 だが、人間は「失敗した」と感じることが…

「人生一度きり」が受け入れられるようになった

ずっとなぜ人生は一度きりなのか。なぜ死ぬのかという不満があった。 言ってしまえば「終わってしまうこと」に不満があったといえる。 そこで天国やら転生やらを信じてみることにした。 最初はなんとなくうまくいっていたように思う。 人生は一度では終わら…

「ダメでいい」から「ダメとかどうでもいい」へ

もう自分はダメでいいと思った。 どうせダメなんだからダメでいい。ダメである自分に抵抗しない。 そうしたらダメであることが気にならなくなった。 自己評価が低いことも他人からの評価が低いことも気にならなくなった。 少し時間が経ったら今度は「ダメと…

気合い入れるとダメになる

困ったことに気合いを入れると首の後ろが痛くなる。 圧迫感でいたくなる。 どうやら脳が過緊張状態になって首にくるらしい。 気合いを入れてもだめ。覚悟入れてもだめ。 身体が拒否する。 ということで気を抜いてリラックスして過ごすことになる。 どうやら…

学ぶべきことを学び終えるまでは死ねない

天才はなぜ早死にするのかという疑問があったが、どうやら天才ゆえに学ぶべきことを早々に学び終えてしまうからという結論に至った。 人生はどうやら何かしらを学ぶためにあるらしいという感覚がある。 その感覚が「正しい」と思っているわけではなく「どう…

直観を大事に

理性がやれるのはすでに学んだことだけだ。 すでに知っていることを総動員して解釈することをしているのが理性だ。 だが直観は違う。全く知りもしないことをひらめくことがある。 それが直観のすばらしさ。 よくわからないがなぜかそうとしか思えない。 理性…

他人の言葉に力をあたえない

他人の言葉で傷つくというのは他人の言葉に力があると思っているからだろう。 ならば、他人の言葉に力を与えなければいい。思い込みをはずせばいい。 「他人の言うことなんかどうでもいい」という態度でいればいい。 いってしまえば他人にビクビクしなければ…

人生のすべては伏線と回収

人生の出来事には不可解なものがたくさんある。 不幸としか呼べないものがたくさんある。 どうやらそれらはすべて伏線のようだ。 必ず回収されるらしいことがだんだんとわかってきた。 回収されるときに必ず幸福な出来事が起こるわけではない。 あの出来事は…

「どうせ死ぬから頑張れない」から一歩も出られない

10代のころに「どうせ死ぬから頑張れない」という状態に入った。 私は死によってすべてのやる気をそがれてしまう。そういう人間である。 ただ、若いからそういう結論しかだせず、いつしか頑張れるようになると漠然と思っていた。 だが実際はそれから20年…

深刻にしたいだけか?

自分の人生を深刻にとらえているが、本当は深刻にしたいだけなのかもしれない。 深刻にして自分は大変だと思い込みたいのか、深刻でどうしようないから諦めたいのか、深刻だから同情を引きたいのか。 いずれにしても深刻さがあるという前提で生きているが、…

幸福か快楽か妥協か

澁澤龍彦は快楽主義の哲学という本で「苦痛を回避することを『幸福』」「進んで快感を求めていくことを『快楽』」とした。 自分はいったいどちらを望んでいるのだろうか。 辛いことがない人生。嫌なことがない幸福な人生を望んでいるのか。 それとも、欲望を…

心がついてこないと何もできない

例えば、勉強をしなければならないとわかっている。だからやる気を出してやろうとする。でも心がついてこないから続かない。 こういうことはいくらでもあるだろう。 わかっていて意欲出そうとしても心がついてこないと何もできないということだ。 結局は心の…

自分の生き方をするしかない

本を読み始めたのは20歳を過ぎたころから。 最初は単純に知的好奇心を満たすために本を読んでいた。 知らないことを知るのが楽しかったといえる。知識が増えることで自分が何者かになったかのような錯覚を覚えたものだ。 だが、知識が増えても自分が救われ…

いつから罪悪感があったのか

気が付いたころには薄っすらと罪悪感があったと思う。 小さいころからどこかで罪悪感を感じていた。 理由は不明。 罪悪感があるから自分のことを後回しにしていた。 他人を優先していた。 だから人から優しいといわれることが多かったが、優しいのではなく罪…

生き切ったという誇りをもちたい

私は障害者である。今は家族とともに住んでいるから生きられている。 だが、家族が旅立ったあとはもう何もできないだろう。 一人寂しい人生だろう。幸せはないだろう。 それでも生き切ったという誇りをもって死にたいと思う。 たった一つだけ持ちたいその誇…

全くやる気がでない

全くもってやる気がでない。自己分析しまくって原因探しまくったが「これだ!」と思ってもそれじゃないってことが多々あった。 原因不明のやる気消失状態が長年続いている。 逆に何があればやる気がでるのかもわからない。 やる気が出ない理由もわからないけ…

真剣であるしかない

真剣ということをいつからか失っていた。 いや、失ってはいないのだが真剣さを自ら放棄していた。 だが心の奥底にある本来の自分はいつだって真剣だった。 何事にも真剣に取り組んでいた。だが、その真剣さが空回りしていた。 空回りしているから真剣さを自…

コンセプトがない店が好き

昔、近所にコンセプトも何もない店があった。 漫画は置いてあるが適当な漫画の適当な巻がバラバラにあるだけ。 DVDもあるが映画やドラマといった区切りすらない。 ちょっとした家電製品もおいてあれば、よくわからないおもちゃもおいてある。 リサイクルショ…

年齢など一切気にするな

年齢を気にしすぎてもはや何もできなくなっていた。 年相応という抽象的な制約に人生を縛られていた。 年齢を気にせずに生きる。年を気にしたら何もできなくなる。 年齢などというものはただの数字だ。自分の年を表す数字。 その数字に縛られてどうするとい…